【報告】 多文化間精神医学会学術総会一般演題で発表しました

11月10日(土)成田市にて「第25回多文化間精神医学会 学術総会」(http://www.mcmuse.co.jp/jstp2018/)が開催されました。

この一般演題にて、「外国人相談における相談通訳者の「きく」という行為と文化的配慮についての考察」と題して、当機構にて行ってきた研究会(代表 阿部裕、亀井玲子、山浦育子)を代表して、亀井玲子氏が、事例も提示しつつ発表を行いました。
会場からは、相談対応する相談員の知識や経験をどのように培っているのかという質問が出され、知識的な学びと共に、通訳実践現場を重ねることでの得られる学びの重要性を説明しました。

dav

2018年11月20日 | Posted in 活動報告 | | Comments Closed 

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