第9回多文化社会実践研究フォーラムを開催しました
多文化社会専門職機構(TaSSK)は、第9回多文化社会実践研究フォーラム「南九州発 地域から多文化社会・多文化共生を問う」を宮崎県綾町にて開催しました。12月13日(土)、12月14日(日)の2日間で延べ52名の参加がありました。

グローバルなレベルで多文化化が急速に進む一方で、それぞれの地域では、風土や地域文化との関連の中で、多文化化がどのような社会状況や共生関係を具体的に生み出しつつあるのか、その過程での課題とは何か、について問うことを目的としました。

2日間にわたって、ラウンドテーブル、実践研究発表、地元の料理を囲んでの親睦会、イベント「お茶の個性の引き出し方」、全体シンポジウムなど充実したプログラムが行われました。

本フォーラムに集ってくださった皆様、また、開催のためにご尽力いただきましたすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。










