《チラシ掲載:申込受付中!》対話の場づくりプログラム「多文化カフェ」
多文化社会専門職機構では、多様な人びとが集い、ゆるやかに語らう場をつくります。今年度は東京を中心に「多文化カフェ」として2つのイベントを行います。「対話の場」に参加してみませんか。
☆チラシはこちらをご覧ください→「対話の場」チラシPDF版
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多文化カフェ① 「メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の邂逅」~それぞれの教育目標・実践を語り、将来の事業連携の可能性を探る~
◇日 時:2018年10月20日(土)14時30分~17時30分
◇場 所:神田古書センタービル6F(東京都千代田区神田神保町2-3)
◇共 催:アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター
◇参加費:1,000円
◇申込期限:2018年10月13日(土)
「多文化」化が進む日本の地域社会の中で、多様な文化的背景を持つ人々が、“他者”とのコミュニケーションを通して、共生する地域コミュニティをどのように創造していくのか。この「問い」は、多文化教育のみならず、メディアリテラシー教育、哲学教育に共通した重要な教育課題ではないかと思います。
これまで、メディアリテラシー教育とESD(持続発展教育)との連携を目指したフォーラムは何度か開催されてきましたが、メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の関係者が一堂に会して、互いの教育活動を紹介する機会はありませんでした。
そこで、アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターと多文化社会専門職機構の共催事業として、三分野の実践者が出会い、それぞれの教育活動を紹介しあいながら、将来の事業連携の可能性を探るための対話セッションを企画しました。
〈リソースパーソン〉
○坂本 旬さん(法政大学キャリアデザイン学部教授)
○土屋 陽介さん(開智日本橋中学校教諭、開智国際大学非常勤講師)
〈コーディネーター〉
○小山 紳一郎(フリーランスプランナー、明治大学大学院兼任講師)
〇内 容〇
1、趣旨説明(多文化社会の教育課題)
2、メディアリテラシー教育の概要説明とミニ・アクティビ(内容未定)
3、こども哲学教育の概要説明とミニ・アクティビティ(内容未定)
4、参加者の交流(全員で自分の実践を語り合う)
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多文化カフェ② 「多文化社会コーディネーターNext generation~若手が語る『わたしのしごと』~」
◇日 時:2018年11月17日(土)14時30分~17時30分
◇場 所:神田古書センタービル6F(東京都千代田区神田神保町2-3)
◇参加費:1,000円
◇申込期限:2018年11月10日(土)
10/24New!《スピーカー》
・浅井 里依子(越谷市市民協働部市民活動支援課 主事)
・押味 亜希子(国分寺市国際協会 事務局長)
・北村 祐人(多文化社会コーディネーター、文化庁国語課専門職)
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【申込み方法】
*メールでお申込みください。
*メールは、「件名」を「多文化カフェ①」または「多文化カフェ②」(参加するイベント名)とし、本文には名前、所属、電話番号をご記入ください。つぎのあて先まで送信してください。
Email: midorihosoi@hotmail.com(担当 新居)
※1回の参加も可能ですし、2回連続の参加も大歓迎です。連続参加の場合はその旨ご記入ください。
【お問合せ先】
多文化社会専門職機構 http://tassk.org/
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-3神田古書センタービル6F
*TEL:03-6261-6225 / FAX(共有):03-6261-6280
*e-mail: office@tassk.org (担当:新居)
〈月〜金曜日(祝日を除く)9:00-17:00〉