第9回多文化社会実践研究フォーラム「[南九州発] 地域から多文化社会・多文化共生を問う」について

TaSSKでは2017年の設立以来、毎年一回多文化社会実践研究フォーラムを開催しています。これまで中期的テーマとして、「多文化社会における市民活動と専門職」(第3回~第5回)、「難民・避難民への対応と多文化社会の課題」(第6回~第7回)を設定してきました。第8回以降は「地域から多文化社会・多文化共生を問う」を中期的テーマに開催しています。
グローバルなレベルで多文化化が急速に進む一方で、それぞれの地域では、風土や伝統的な文化との関連の中で、多文化化がどのような社会状況や共生関係を具体的に生み出しつつあるのか、その過程での課題とは何か、などについて問うことを目的とします。第8回(2024年度)は山梨で実施しましたが、第9回(2025年度)では宮崎で開催予定です。

第9回多文化社会実践研究フォーラム
「[南九州発] 地域から多文化社会・多文化共生を問う」

日 時:2025年12月13日(土)14時~12月14日(日)14時頃
会 場:綾川荘研修室(宮崎県東諸県郡綾町大字北俣5539)
参加者:60人程度

詳細については2025年7月以降にご案内いたします。

2025年06月13日 | Posted in お知らせ | | Comments Closed 

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