TaSSKオンライン多文化カフェ(9)「社会と大学の連携～win-winの学び合いの関係とは？」

定期的にTaSSK会員がオンラインで集い、多文化に関わるさまざまなテーマで話し合い、学び合います。
TaSSK会員の誘いを受けたゲストも参加できます。ご関心のある方はTaSSK会員にお声がけください。ご入会も歓迎です。

TaSSKオンライン多文化カフェ(9)
日時：2022年7月31日（日）9：30～10：30
話題提供者：三代純平さん
テーマ： 社会と大学の連携～win-winの学び合いの関係とは？

多文化社会におけるコミュニケーションは、既存のコードを身につけるだけでなく、新しいコード、新しい文化として共につくっていくものであると考えています。
だからこそ、大学の日本語教育は、社会に開かれ、社会と共に学び合うものであるべきだという思いから社会連携のプロジェクトに携わってきました。
しかし、実際に社会連携に取り組むとさまざまな壁にぶつかってしまうのも事実です。
当日は、私が取り組むプロジェクトを事例に、どうすれば、社会と大学がwin-winの関係性を作り上げることができるのか、みなさまとディスカッションできればと考えています。

三代純平さん プロフィール：
武蔵野美術大学 教授（博士：日本語教育学）
仁川外国語高等学校、徳山大学等を経て現職。
社会とつながる日本語教育の実践研究に取り組む。

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