TaSSKオンライン多文化カフェ(3)を開催しました
9月26日(日)の「多文化カフェ」は「若者と多文化共生~若い世代が多文化共生に関心を持つには、地域にどんな受け皿があるとよいのか~」をテーマに開きました。
話題提供者は、斉藤雄大さん(NPO法人ESUNE理事・事務局長)。
“ESUNE”(https://www.esune-social.jp/)は、主に大学生と若手社会人からなるNPOで、今回は「技能実習生」「技人国」として地域に暮らす外国人と大学生によるオンライン日本語交流事業について紹介いただきました。
2020年9月から行っている「日本語サロン いろり」は開始から1年経ち、英会話など新しい取り組みも実施中とのことで、今後の広がりが楽しみです。
斉藤さんの話題提供後、質疑応答などを通じて「若者と多文化共生」について話し合いました。
また、参加者自己紹介では「オススメのカフェ」を紹介しあうなど、限られた時間でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中で充実した時間となりました。(K.A.)