TaSSKオンライン多文化カフェ(18) 演劇と多文化共生事業

定期的にTaSSK会員がオンラインで集い、多文化に関わるさまざまなテーマで話し合い、学び合います。TaSSK会員の誘いを受けたゲストも参加できます。ご関心のある方はTaSSK会員にお声がけください。ご入会も歓迎です。

演劇と多文化共生事業
日時:2023年9月22日(金)19:30-20:30
話題提供者:小山紳一郎さん
内容
僕が演劇の面白さに目覚めたのは、寺山修司の舞台と出会った時。アングラ演劇の虜となった僕は、小劇場全盛時代になっても、毎週のように都内の劇場に通いつめた。かながわ国際交流財団に就職して以降、しばらく演劇と疎遠になっていたが、ある時、応用演劇というジャンルがあることを知る。そして、1999年、自分が企画した多文化共生事業で、はじめて演劇的手法を試みる。それが、成功したのか、失敗に終わったのか。その答えは、多文化カフェの中でこっそりとお伝えします。今回は、「演劇と多文化共生事業」というテーマで、小山の実践を語ります。

プロフィール
SIDラボ(Social Inclusion Design lab.)代表、認定NPO法人NPOサポートちがさきコーディネーター、明治大学大学院兼任講師、湘南医療大学大学院兼任講師。
大学卒業後、横須賀市に就職。横須賀市教育委員会社会教育主事、(公財)かながわ国際交流財団職員、(公財)ラボ国際交流センター理事等を経て現職。(公財)かながわ国際交流財団勤務時代には、NGO への資金助成、多文化共生施策に関わる調査研究、地球市民学習の推進、多文化ソーシャルワーク実践者講座プログラムの開発、21世紀ミュージアムサミットの企画等に従事した。

2023年08月14日 | Posted in お知らせ | | Comments Closed 

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