インターカルチュラル・シティ浜松シンポジウム2023「研究者・実践者から聞く!多文化共生の先進地、浜松で考える“アートを活かしたゆる~いまちづくり” —きく・つなぐ・ひらく—」
下記のとおりにTaSSK会員よりイベントのご案内を差し上げます。(発信者:鈴木恵梨香(浜松国際交流協会))
インターカルチュラル・シティ浜松シンポジウム「研究者・実践者から聞く!多文化共生の先進地、浜松で考える“アートを活かしたゆる~いまちづくり” —きく・つなぐ・ひらく—」
■概要
このシンポジウムでは、在住外国人への支援ではなく、アート活動や文化芸術を通じた在住外国人との共生の取り組みにより起こった変化等について、海外や日本の都市の先行事例を通じて考えます。
※インターカルチュラル・シティ(Intercultural Cities)とは、在住外国人や移住者などが持つ文化的多様性を脅威ではなく好機と捉え、まちの活力や革新、創造、成長の源泉とする新しい都市政策の考え方です。浜松市は2017年にアジアの都市として初めてインターカルチュラル・シティ・ネットワークに加盟しました。
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日 時:2023年9月18日(祝・月)13:30~
会 場:アクトシティ浜松 コングレスセンター43・44会議室(浜松市中区板屋町111-1)
定 員:100名
参加費:無料
申込・詳細はこちら→ https://adk-event.com/icc2023/
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■プログラム
・事例紹介
在住外国人を対象としたアート活動・文化芸術の場を通じた先進事例 ~シンガポール、東京、大阪、兵庫、浜松~
・パネルディスカッション
在住外国人・移住者が安心して生活できるアート活動・文化芸術の場を通じたまちづくり
・情報交換・交流・質問タイム
■登壇者
北海道教育大学准教授 閔 鎭京
静岡文化芸術大学講師 南田 明美
神戸大学 日本学術振興会特別研究員 山口 祐香
東京藝術大学大学院特任助教/立教大学兼任講師 楊 淳婷
公益財団法人浜松国際交流協会 事業コーディネーター 鈴木 恵梨香(TaSSK会員)