TaSSKオンライン多文化カフェ(17) “多文化共生”って、どんな社会?

定期的にTaSSK会員がオンラインで集い、多文化に関わるさまざまなテーマで話し合い、学び合います。
TaSSK会員の誘いを受けたゲストも参加できます。ご関心のある方はTaSSK会員にお声がけください。ご入会も歓迎です。

“多文化共生”って、どんな社会?
日時:2023年7月14日(金)19:30-20:30
話題提供:土井佳彦さん
 ※ 20:30終了後に、最大30分間のフリートークの時間も設ける予定です。こちらもぜひご参加を検討ください。

内容:
”多文化共生”という言葉が、メディアに出てから今年でちょうど30年になるそうです。
この間、”多文化共生”という言葉は様々なところで、様々な使われ方をし、人によって様々なイメージを持たれてきたと思います。
そこで、改めて今、私たち一人ひとりが、”多文化共生”という言葉にどんな意味や意義を感じたり、または違和感を覚えたりしているのかを言葉にして共有し、今後の活動のヒントを探ってみたいと思います。

★プロフィール:土井佳彦
1979年、広島市生まれ。大学卒業後、留学生や就労者等への日本語教育に従事。
2006年春、”多文化共生”という言葉を初めて耳にする。翌年秋のリーマンショックを機に、日本語教育に限らない活動へと転換をはかる。
NPO法人多文化共生リソースセンター東海、代表理事。TaSSK社員。

2023年05月22日 | Posted in お知らせ | | Comments Closed 

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