開催概要ご案内: 第7回多文化社会実践研究フォーラム
多文化社会専門職機構(TaSSK)は今年も下記のとおりに多文化社会実践研究フォーラムを開催します。多文化社会の問題解決に関わる実践者・研究者が集い議論するとともに、ネットワーキングの場を設けます。みなさまのご参加をお待ちいたします。
日本では「外国人労働者導入」が進められているものの移民政策はない中でウクライナ避難民の受入れが進み、多様な課題が浮き彫りになっています。フォーラムでは、政策問題に留まらず、さまざまな領域、地域、役割等から発信される実践を、参加者どうしが聴き、語りあいながら、多文化共生社会に向けた実践に生かす場にします。
第7回多文化社会実践研究フォーラム
「難民・避難民対応から見えた多文化社会の課題 〜市民社会において専門職はいかに取り組むか〜」
[日 時]2023年12月16日(土)15:00~18:30、12月17日(日)10:00~16:00
[会 場]東京外国語大学(東京都府中市朝日町3丁目11−1)
※ シンポジウムのみオンライン、それ以外は対面形式で開催します。
[主 催]一般社団法人 多文化社会専門職機構(TaSSK)
[共 催]東京外国語大学多言語多文化共生センター
[定 員]120人(先着順。事前申込みが必要です)
[対 象]
・自治体、国際交流協会、社会福祉協議会などで多文化共生施策に携わる職員
・日本語教育、法律、医療、福祉などの各分野で多文化社会に関わる専門職
・コーディネーター、相談・コミュニティ通訳者などの多文化社会専門職
・その他、多文化社会に関心のある方ならどなたでも
[参加費]
TaSSK会員(会場)2,000円/ 一般(会場)3,000円/ 学生(会場)500円
交流会 500円(参加費と別に当日現金でお支払いいただきます)
オンライン 1,000円(オンラインではシンポジウムのみ視聴できます)
第7回多文化社会実践研究フォーラムの申込みはこちらから(Peatix)
※TaSSKへの入会についてはこちらをご覧ください。
※ オンラインではシンポジウム(12月17日(日)13:30-15:45)のみ参加できます。申込者の方には事前にリンクをお送りします。